Manjaro Linux Xfce、 Googleドキュメントで日本語変換ウインドウが入力場所から離れたところに表示されてしまう。 が 解決した(リナックスでインライン入力)

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日本語変換ウインドウが入力場所から離れて表示されてしまう問題点があって、Manjaro Linux Xfce の使用を控えていた。ほかのリナックスでの検証はしていません。

入力メソッドFcitx設定のアドオンのチェックを入れたら解消できた

解決方法

Fcitx の Advanced(拡張)設定で、XIM Frontend 設定を有効にします。

手順

Fcitx の「設定」メニューを開きます。

「アドオン」タブを開きます。

最下部の「Advanced」にチェックを付けると、隠し項目が表示されるようになります。
それに伴い、タブ内の中央やや上付近に「Fcitx XIM Frontend」が現れます。
ダブルクリック(あるいは当該行を選択状態にして下の「設定」をクリック)してください。

子ウィンドウが表示されます。
チェックを付けてから、「OK」を押して閉じます。

Fcitx を再起動します。

https://dev.to/nabbisen/fcitx–1n59

インライン入力を可能にするアドオンのようでした。

感謝

  • Googleドキュメント
  • Googleスプレッドシート

    入力が快適になり(windows や mac並み)、メインPC化が一歩進みました。

    先人の方々のお導きに感謝いたします